前回では努力の必要性と、無理せずちょっとずつ続けることをご紹介しました。
今回は、ダイエット中のストレスの対処法についてお伝えします。
【ストレスを食べる以外で発散】
食事制限していると、どんどんイライラして余計食べたくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
でもそこで食べてしまったら今までの努力が水の泡に・・・
そんな時は違う方法でストレスを発散しちゃいましょう!
1. スポーツをする。
学生時代に熱中していた部活や、新しく趣味としてスポーツをしてみてはいかがでしょうか。
社会人サークルへ参加してみたり、ジムに通ってプログラムへ参加してみるのも刺激的ですっきりするのではないでしょうか。
2. 映画やドラマを見る
映画やドラマの物語にのめりこんでしまって、時間を忘れてしまった経験はありませんか。
実は人間は何かに集中することで脳が空っぽになり、その間ストレスを感じないといわれています。
熱中できるならマンガやゲームでもOKです。
3.遊園地やショッピングモールヘ出かける
実は私はこれが一番ダイエットに成功した要因の一つでもありました。
楽しくてストレスを発散できるだけではなく、大きい施設なら移動だけでも自然とたくさん歩けちゃいます。
室内なら天気も関係ないですし、ほしい洋服を見ているだけでも意識の向上につながったので個人的にはおすすめです。
【ご褒美だって大事な成功の秘訣】
「絶対食べない」という意思も大事ですが、たまにはご褒美をあたえてあげないと心が参ってしまいますよね。
なので自分へのご褒美の日も作りましょう。
ダイエットで一番失敗する要因をまねくのは、心が折れることではないでしょうか。
ご褒美の日を作ってあげて、ダイエットのお休みの日を設けましょう。
というのも「停滞期」って聞いたことはありませんか。
ダイエットがうまく続けられている証拠でもあるのですが、人によっては最大の壁である場合もあります。
人間の体はエネルギー摂取量が減って数週間たつと体が飢餓状態にはいってしまい、いわゆる省エネモードになってしまうのです。
そうなると新陳代謝が下がって、なかなか体重が減らなくなってしまうのです。
ここでがっかりしてダイエットを諦めてしまう人も多いです。
そこで、飢餓状態にならないためにカロリーを摂取する日、つまりご褒美の日を作ってあげるのです。
ペースは4日~1週間に1日です。
もちろん無条件になんでも好きなだけ食べていいわけではありませんが、牛丼を食べてもパフェを食べてもOKです。
ただ一日に接種するカロリーだけ気を付けてください。
お昼ご飯をご褒美にしたのなら、朝と夜は野菜中心で脂質少な目にするとか、焼き肉に行ったらなるべく赤身のお肉を注文するとか、あくまでもダイエット中なのを忘れないように。
自分の心も体もいたわりつつ無理をしないでダイエット成功を目指しましょう!
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- 美容が大好き!メディア編集部員が『一般女性からの目線』で日々役立つ美容情報をお送り致します。
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